初めまして庄文堂お客様担当:齊です。
今日は修理依頼で最も多いアーロンチェアのバナナクッションが劣化してしまった場合の保証内対応の流れをご説明いたします。
バナナクッション交換方法
まず、
【ご用意頂くもの】
1.納品書の画像
2.製品のシリアル番号の画像
3.不具合箇所(バナナクッション)の画像
上記全てをメールにて netsale@e-shobundo.com までお送り下さい。
※画像と一緒に具体的な不具合の症状、お名前、ご住所、ご連絡先もお書き添え下さい。
※ご購入店が修理対応の窓口となります。
※ご購入店での対応ではない場合、保証内修理ではお受けできかねます。ご注意くださいませ。
※納品書を紛失してしまった場合にも一度ご連絡ください。弊社ではご購入者さま情報を保管しております。ご購入履歴の確認が取れましたら即対応をさせていただきます。
【ご対応の流れ】
1.頂いた画像、添付書類・お客様情報を確認。
↓
2.メーカーに頂いた画像、不具合症状を報告。
↓
3.弊社からお客様へお届け予定のご案内。
↓
4.メーカーからお客様へ新しいバナナクッションを送付。
↓
5.お客様自身でご交換・取り付け。
取り付け説明書が入っておりますので、それに従い行って下さい。
先日私も取り付けをしてみましたが、上手く取り付けが出来ました。
先に両面テープをはがしてしまいますと、うまく行きませんのでご注意下さい!!
バナナクッションが劣化してきますと、床面にボロボロと落ちてくることはもちろんですが、すわり心地にもかなり影響してまいります。
◎座面の張り感がなくなってきたように感じる
◎フレームにもものあたりが当たるような感じがする
椅子のある環境にもよりますが、ご購入より数年たちましたら、
一度座面裏「バナナクッション」を覗いてみてください。
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