こんにちは♪
最近の暑さでとろけそうな
SHOBUNDO NEXT ストアーマネージャー 阿部です^^
本日は私が庄文堂社内で愛用しているエンボディチェアについてのインプレを書いてみます。
あくまで阿部的インプレなので、あしからず。
分かりやすいよう一応→私の身長177センチ 体重75キロ
エンボディチェアインプレ
このデスクは普段私が愛用しているデスク
ハーマンミラーの代表作で定番、一番人気のアーロンチェアの上位モデルがエンボディチェアです。
デザイナーはアーロンチェアでおなじみの
BILL Stumpf(2006年没)
その意思を継いだJEFF WEBER
●特徴
後ろから見るとまるで背骨のような独創的なデザイン
好き嫌いは分かれるデザインですが私的にはかなりかっこいいと思います。
座面からの背もたれの長さ約60センチ
ハーマンミラーのワークチェアの中では一番背もたれが長いモデル
この背もたれはかなり優れもので、背もたれに寄りかかっている状態で体を左右に動かしてもこの背もたれ
なんと体に連動して着いて来るんです!
初めての感覚に襲われます。
●座面
良い所
まるでベットに座っているような感覚
やわらかいが、疲れない
最高の座り心地としか言いようがないです。
短所
座っていて夏少し暑いです…
暑さがいやな方はアーロンチェアの
ペリクルのほうがよいと思います。
それもそのはず、写真のとおり4種類の異なるサポート層から構成されており、
ベットのスプリングのようなものが入っています。
●腕部分
このボタンを使って肘置きを上下に動かします。
この肘置きボタンは私は毎日使います。
押しボタン式なのでアーロンチェアのレバー式より使い勝手が向上してます。
この肘置き、さらに上下だけじゃなく横方向にも動くため時自分の好きな方向に動かせるのがGOOD
肘置きの長さ
縦約 約26センチ
横幅 約11センチ
内側稼動粋 約8.5センチ
アーム上下稼動 約12センチ
●上下昇降レバー
半透明のこちらがエンボディチェアの昇降レバー最初は全然分かりませんでした。
上にも下にも横にも曲がるためどの位置からでも調整できる優れもの
周りの黒い部分を回すことによって椅子の背もたれの硬さを調整できます。
こちらは高頻度で使う背もたれの角度調節ダイアル
こちらが最大に後ろに回した常態 最大に前に回した上体
分かり難いですが背もたれが前に来ているのがお分かりでしょうか?
左側
最大に後ろに回している上体
座ってみるとかなり背もたれが倒れて感じます。
机の下に体を滑り込ませるスタイルで仕事をされる方はかなり座りやすいと思います。
右側
最大に背もたれが立っている状態
座ると腰の辺りががっちり押さえられている状態となるため前のめりで仕事をされる方は座りやすい使用となっています。
どちらかというと私は上側滑り込ませるスタイルですw
●この下側のレバー
リクライニングをどこまで曲げるか決めるレバーとなっています。
3段階曲げられて、一番上がリクライニング固定
真ん中が半分ぐらいリクライニングが曲がる状態
一番下がリクライニング最大に曲がる状態
私は一番下を向けた状態で使っています。
●座面の長さ調整
この黒いレバーが座面を調整するレバーです。
やり方は左右のレバーを上に引っ張りつつ動かします。
最初は難しいですが慣れれば簡単に調整できます。
自分は大体真ん中ぐらいで使っております。
約4センチ
長くなったり短くなったり動くため、膝の裏が当たらないぐらいに調整すればOKです。
エンボディチェアはサイズが1サイズなのでこれである程度対応できるのがいいですね。
いかがだったでしょうか?
以上がエンボディチェアのABE的インプレになります。
ご購入の際は参考にしてみてください。