国際芸術センター青森で撮影しました

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イームズとの撮影第二弾です。

前回は福島県の諸橋近代美術館様で撮影を行いました。今回は芸術感性が研ぎすまされ、
「美」に対する感覚が鋭い県、青森県にイームズシェルチェア持って撮影に行きました。

場所は

「青森公立大学国際芸術センター青森」。

安藤忠雄さん設計で有名な建築です。

出発地・仙台から車で約5時間。どんよりしていた雲は北へ行くにつれて快晴へとなっていきました。

こういういざって言う時は晴れの日が多いですね。晴れ男です。以外と。

出発時は「長い旅路になるなぁ」、と思ったのも束の間、相棒の達者な話芸で退屈せずにあっという間に到着。

現地は山、山、山の中に森と共存するかのような錯覚に陥る建物。凛とした森の中に放たれる独自の空間。

これが「国際芸術センター青森」。素晴らしい。

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受付を済ませて撮影場所を探す為ロケハン開始。

歩いていると本当に森に埋もれている感覚に陥る。

イベント前、という事もあり施設内にはアーティストの方々の姿もちらほら。

そんな中、ビビッと来たアングルを発見。森の中にあるという事が分かり、現代的なモダンさもある。画になります。

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イームズを実際に置いても想像通り、森の中にあるモダンな建物とイームズの色彩が異様に合います。

どこにでも合うというのもイームズの魅力の一つ。オールマイティーに活かせるチェアはそうはありません。

そういう意味でもイームズはとても貴重な椅子と言えます。

まとめ

今回は青森公立大学国際芸術センター様での撮影の様子をお伝えしました!

ご飯も空気もお酒もアートもデザインも全て「オイシイ」青森県へ是非とも足を運んで頂ければ幸いです!

ちなみに本は「リプラン青森」という建築雑誌です。青森県内限定で9月上旬に発売されます。

また、WEBだけじゃなく実際見たい!という方は是非ともSHOBUNDOへお越し頂ければ試座できますので、お待ちしております!

それではまた!

【青森公立大学国際芸術センター青森】〒030-0134 青森市合子沢字山崎152-6 tel.017-764-5200 http://www.acac-aomori.jp

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