こんにちは 庄文堂NEXT ストアマネージャー 阿部です。
ミラ2チェアの機能説明と座り方 全5回の4回目です。
前回はリクライニングの硬さ調整とランバーサポートについてお話しました。
ハーマンミラーのチェアはリクライニングの硬さ調整がついている椅子が多いですが
硬さ調整ノブを10回ぐらい回すと効果が感じられるはずです。
まだ硬いなと思ったらもう10回、もう10回と回してみてくださいね?
今回はアームの調整方法を説明します。
ミラ2チェアのアームは少し特殊なのはご存知ですか?
ミラ2チェアのアームは3箇所調整できる!
アームの調整方法
ミラ2チェアのアームは上下左右前後に動きます。
①上下調整
1.アームの付け根にあるレバーを上に持ち上げます。
2.レバーを持ち上げながら、上下に移動させ位置を決めます。
3.位置が決まりましたらレバーを下ろして固定します。
②左右に調整
ミラ2チェアは2段階左右にアームが調整出来ます。
1.上のアームの部分
左右にアームパット上部が約3センチ動きます。(当社調べ)
2.アーム振幅
アームの台座部分が約8センチ動きます。(当社調べ)
③前後奥行き調整
アームが前後に約5センチ動きます(当社調べ)
アームを軽く持ち、前に出したり
後ろに下げたり簡単に調整出来ます。
④アームの位置調整
アームの高さや位置は下の写真のように90度ぐらいになるように設置するのがベストです。
まとめ
今回はアームが前後上下左右に可動させる方法と、
アームの位置について説明しました。
ミラ2チェアの機能説明と座り方 全5回の4回目
ミラ2チェアの可動位置の説明は以上です。
1.上下昇降
4.アームの調整
と書いてきましたが、次回はいよいよラスト
ミラ2チェアとアーロンチェアの可動位置の違いを比べて行きたいと思います。