マイナーチェンジのお知らせ マイナーチェンジによりシリンダー(上下昇降を制御する機構)のカラーがシルバーからブラックに変更となります。 現在2種類のカラーが混在して流通しております。 カラーのご指定はお受けできませんのでご了承くださいませ。
仕様と詳細 品番:AER1C23DW ALPCRBSNCSNCBBDCR23102 アーロンチェア:AER1 サイズ:Cサイズ:C ハイトレンジ:スタンダードハイト:2 チルト:リクライニング範囲設定&前傾機能:3 アーム:フルアジャスタブルアーム:D アームフィニッシュ:ビニールレザー:W サポートオプション:ポスチャーフィットSL:ALP フレーム:カーボン:CRB シャーシ:サテンカーボン:SNC ベース:サテンカーボン:SNC キャスター:カーペット用:BB アームパッド:ダークカーボン:DCR 8Zペリクル:カーボン:23102 保証期間:本体12年 シリンダー2年 弊社では自社倉庫にて製品の検品を行っております。ハーマンミラーの基準に加え、弊社の検品基準を通った製品を出荷しておりますが、輸送中の想定外の縦揺れ等の影響で思わぬ不具合を引き起こしてしまっているケースが確認されております。そのため製品が届きましたら、一度製品に着座して体重をかけた後、製品外装に加え、上下昇降・リクライニング等の動作確認をお願い致します。 アーロンチェアには意図的に設けられたアソビがございます。そのアソビや構造により、座面や背もたれが着座時にカタっと簡単に動きます。
座面の高さ調節(ガス圧式) 座面右横のパドル型のレバー 高くする▶︎座面に座り、少しずつ腰を浮かしながらレバーを上にあげると、座面が高くなります。低くする▶︎座面に座った状態でレバーを上にあげると座面が低くなります。希望の高さになったらレバーを下げます。★大腿部が床面と並行になる座面の高さが自然な着座姿勢となります。
リクライニングの硬さ調節 座面右下の長いノブ 硬くする▶︎ノブをプラス+の方向(座った状態で前方向)に回します。柔らかくする▶︎ノブをマイナス−の方向(座った状態で後ろ方向)に回します。★背もたれに軽く寄りかかると、背中を支えながら傾き、戻るときには背もたれが自然についてくる程度が適度な固さです。
リクライニングの範囲設定 座面左下内側ノブ 範囲を設定する▶︎ノブを前方向に回します。範囲設定したい位置を2段階の中から選びます。(レバーは設定解除の状態を含めて3箇所で止めることが出来ます)設定を解除する▶︎ノブを後ろ方向に回します。(ノブが止まるまで回して下さい)★背もたれに寄りかかるのをやめると、背もたれの位置は元に戻ります。(固定ではありません)
前傾チルト 座面左下外側のノブ 座面を前傾させる▶︎背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。そのままノブを前方向に回し、背もたれによりかかるのをやめます。やめると前傾します。座面を通常位置に戻す▶︎背もたれに寄りかかって体重をかけ、軽くリクライニングさせます。そのままノブを後ろ方向に回し、背もたれによりかかるのをやめます。やめると前傾機能が解除されます。★キーボード操作など集中して執務作業をするときに大腿部をサポートします。
アームの高さ調節 アーム付け根にあるレバー 座面に座り、アーム付け根の後ろ側にあるレバーを上に起こすと、ロックが解除され、アームの付け根(背もたれとの結合部に近いところ)を持って上下に移動できます。適切な位置でレバーを下に倒し、アームを固定します。★前腕をアームパッドに置いて、肩から上がらない高さに調節してください。★レバーは元の位置に戻して(動かなくなるところまで倒して)、しっかり固定して下さい。
アーム角度調節 アームパッド アームパッドの先端部をつかみ水平方向に動かします。★コンピュータ使用時、マウス操作をするときはアームパッドを外側に、キーボード操作をするときは内側にするなど、執務状況に応じて調節します。
アーム奥行調節 アームパッド サポートする▶︎座面に座り、ノブを前方向に回します。サポートを緩める▶︎座面に座り、ノブを後ろ方向に回します。★背中がサポートされるように座面の奥まで深く腰掛けて使用して下さい。★ポスチャーフィットSLは、仙骨と腰部をサポートして、健康的な着座姿勢を促します。★リクライニングの範囲を設定し、座面を前傾させて作業するときは、ポスチャーフィットSLで背中をサポートして下さい。
ポスチャーフィットSL調節 背もたれの裏、下部にあるノブ アームパッドの先端部をつかみ前後にスライドさせます。 BBキャスターとDC1キャスター 同じ力で押した時の差異 アーロンチェアリマスタードで登場したDC1キャスター(カーペット・堅床兼用 ブレーキング仕様)と、標準仕様のBBキャスター(カーペット用)を同じ力で押してブレーキング仕様について検証しました。
BBキャスターとDC1キャスター 同じ力で押した時の差異 アーロンチェアリマスタードで登場したDC1キャスター(カーペット・堅床兼用 ブレーキング仕様)と、標準仕様のBBキャスター(カーペット用)を同じ力で押してブレーキング仕様について検証しました。
アーロンチェアのお手入れの仕方 背もたれ、座面(メッシュ) 通常のお手入れは、布で覆われたアタッチメントをつけた掃除機で、埃を吸い取ってください。ブラシがけはしないでください。ブラシをかけると素材を毛羽立たせ、本来のメッシュの質を変えてしまいます。 フレーム、アーム(皮革部を除く)、ベース 通常のお手入れは、中性洗剤をうすく溶かしたぬるま湯を染み込ませた柔らかい布で拭いた後、柔らかい乾いた布で拭き取ってください。溶剤や研磨剤が入ったクリーナーは使用しないでください。洗剤成分が残らないように注意して下さい。 ★化学雑布等、成分が残る用具の使用は避けてください。 アーム(皮革部) 通常のお手入れは、清潔な乾いた布で、頻繁に埃を払ってください。 注意 以上のお手入れは、ハーマンミラーで推奨する方法であって、製品の品質を保証するものではありません。その他アフターサービスについては、ご購入の販売店までお問い合わせください。
アーロンチェアを初めてお使いいただくにあたり 納品時のリクライニングの硬さについて リクライニングの硬さは、輸送の都合で硬めに設定されています。座面右下の長いノブをマイナス−の方向(座った状態で後ろ方向)に回転し、ゆるめて下さい。
庄文堂の倉庫と検品方法のご紹介 自社倉庫と検品動画 アーロンチェアの庄文堂では、自社で在庫を保有・管理するための倉庫を用意し、ハーマンミラージャパンより入庫した製品を1点ずつ検品、出荷まで丁寧に管理しております。 アーロンチェアの庄文堂では、自社倉庫にて入庫時に検品をおこなっています。※着座やリクライニング時に発生する動作音は個体差が存在するため検品を行っておりません。ご了承くださいませ。