ポスチャーフィットの交換方法

こんにちは、アーロンチェアの庄文堂:お客様担当 近内です。
今回はポスチャーフィットの交換方法をご紹介いたします。

ポスチャーフィットは自分で交換できる

そもそもポスチャーフィットって何?

アーロンチェアの腰のサポートは、腰椎(背骨)をサポートする「ランバーサポート」と、仙骨(骨盤)をサポートする「ポスチャーフィット」がございます。
ランバーサポートとポスチャーフィット

ランバーサポートは腰椎(背骨)をサポート出来ますが、椅子の背もたれと仙骨(骨盤)との間に隙間が出来てしまいます。この隙間により仙骨(骨盤)が上向きになり、同時に骨盤と繋がっている腰椎(背骨)も曲がってしまうのです。こういった理由から、現行のアーロンチェアではポスチャーフィットが採用されています。
ポスチャーフィットは、Y字フレームの「ウィッシュボーン」とX字の「パッド」のパーツによって成り立ちます。

このポスチャーフィットのパッドが経年劣化により加水分解などで劣化していきます。
左が新品、右が加水分解を起こしているパッドです。

やはり劣化したパーツでは本来のパフォーマンスを発揮できませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。

本体からポスチャーフィットを外す方法

まず、ポスチャーフィットの調整ダイアルを最大まで緩めます。


すると、ポスチャーフィットと本体を繋ぐコードが緩みますので、この連結を解いてください。

そしてそのままポスチャーフィットパッドが付いているウィッシュボーンを上にスライドさせると、簡単に外すことが出来ます。

ウィッシュボーンからポスチャーフィットパッドを外す

この作業が一番難しいと思います。
ウィッシュボーンとポスチャーフィットのジョイント部分は凹凸の形状をしており、単にハマっているだけとなっております。パーツを引っ張って取り外してください。


個体差はありますが、固く、かなり取りづらくなっている場合もございます。
また、ポスチャーフィットが発売された2008年当初、この部分は凹凸でなく、丸穴にネジで留めておりました。弊社にはその当時のパーツが無くお写真をお見せする事は出来ませんが、このタイプをご愛用の方はネジを回して外すことになります。このネジが柔らかく痛みやすいんです。弊社にあるのは凹凸タイプですが、凹凸タイプか、丸穴にネジのタイプか、外から見分けがつきません。丸穴にネジタイプだったら見分けが付く印があるかもしれませんが、今となっては確認が出来ませんね。

新しいパッドと取り替えて完了

さあ、ここまで来ればもう終わったも同然です。
新しいパッドを装着して、椅子本体にセッティングをしてください。
いかがでしたか?
こうして自分で付け替えるパーツがいくつかございます。
どのパーツもパーツ送付時にマニュアルが付きますのでご安心ください。
それではまた次回!