アーロンチェアの庄文堂ロゴ
持続可能性

海洋プラスチックを採用したアーロンチェア

ハーマンミラーは海洋プラスチック問題に取り組むグローバルネットワーク「NextWave Plastics」の創設メンバーです。深刻化する海洋プラスチック問題に対応すべく、リサイクル可能な資源を製品に取り入れる試みを行っています。現在、ハーマンミラーが掲げている目標の一つが2030年までにリサイクル素材の使用率を50%にすること。その一環であり、今回のアーロンチェアはそのアイコンともいえる存在となるでしょう。

プロセス

プラスチックごみは、これを処理するインフラが無い沿岸都市部に堆積される傾向があります。活動の一環としてハーマンミラーはプラスチックを全く新しいものに変える事に取り組みました。
Grapefruit slice atop a pile of other slices

サプライヤーは地元の収集作業員と協力して、収益性の高いプラスチックを回収します。写真提供:OceanCycle



Grapefruit slice atop a pile of other slices

原料を粉砕し、洗浄し、ペレット化します。 写真提供:OceanCycle



Grapefruit slice atop a pile of other slices

それから、ハーマンミラーのようなメーカーに販売し、そこでこのプラスチックのテストと再設計が行われます。



Grapefruit slice atop a pile of other slices

最終的に、このプラスチックが多くの製品やパッパッケージに組み込まれていきます。



年間約234トンの海洋プラスチックが再利用されています

(これはペットボトル2,300万本分に相当します!)*

Grapefruit slice atop a pile of other slices

*年間の販売予測に基づきます



より良い地球のために最高のものを

全く同じチェアでもう少しサステナブル。

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