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アーロンチェアの真実
アーロンチェアとは

すべての人が快適に座るための3サイズ展開、体重を分担させ湿気のこもりを防ぐペリクルメッシュ、直線部分がどこにもない有機的デザイン、1994年に登場したアーロンチェアはすべてが斬新でした。 アーロンチェアはビル・スタンフとドン・チャドウィックによってデザインされた、究極のオフィスチェアです。

80年代後半〜90年代にかけて、PCの普及により椅子に座る時間が加速度的に長くなっていった時期、人間工学的に優れ、座る人の健康を能動的にサポートする椅子はオフィスにおいても、非常に重要なアイテムになっていきました。
ハーマンミラーはまったく新しい種類のチェアを開発したいと考えていました。そこで、革新的なエクアチェアを開発した2人のデザイナー、ビル・スタンフとドン・チャドウィックに、白紙の状態からアイデアを練るように依頼しました。

1936年 アメリカ、ミネソタ州生まれ。
イリノイ工科大学で工業デザインを学び、1970年に、ハーマン・ミラーの研究所に入社しハーマンミラーとの関係が始まる。
整形外科および血管系の専門家と共同で、理想的な椅子の座り方について研究を進め、1974年、ハーマンミラーは、彼にその研究を適用したオフィス用シーティングの製品開発を依頼。
1976年 エルゴノミクスチェアの先駆けであるアーゴンチェアで数々の賞を受賞
1989年 エクアチェアが『Time』誌の「デザイン・オブ・ザ・ディケード」アワードを獲得。
1994年 アーロンチェア発表
発表と同年にニューヨーク近代美術館(MoMA)に永久収蔵品
1995年 日本販売開始
1996年 グットデザイン賞金賞受賞
生涯を通じて、ハーマンミラー社を研究に基づいて問題解決を図る企業に変貌させた立役者で、その業績により数々の賞を贈られました。
2006年 スミソニアン博物館に所属するクーパー・ヒューイット国立デザイン博物館から、 ナショナル・デザイン・アワード、プロダクトデザイン部門賞を授与されました。
2006年没。
2008年 発表されたエンボディチェアが遺作となっています。
2011年 グットデザイン特別賞 ロングライフデザイン賞を受賞しました。

1936年 アメリカ、カリフォルニア州生まれ。カリフォルニア大学で工業デザインを学ぶ。
1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表し、 商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれる。 「アーロンチェア」以外にも、「エクアチェア」などの名作をハーマンミラー社にてデザインしている。

その語源はギリシャ語のエアロに由来するアーロンチェア(Aeron Chair)。空気が通り抜けるような、もしくは空気に座っているような、そんな不思議な着座感があります。
それまで丈夫で長持ちでお尻がが痛くならないというワークチェア業界の常識に、人間工学的に優れているかどうかというワーキングチェア業界にイノベーションをおこしました。座面は体の曲線を受け止めつつも沈み込むことはなく、体重のかけ方や姿勢の変化に伴って、柔軟に体重を分散します。 熱がこもらないため、太もも裏や背中が汗ばむこともありません。座背面から大胆にクッションを取り除いたメッシュの張り地は、「薄い膜」「薄皮」を意味する「ペリクル(pellicle)」と命名されたオリジナルの布地。アーロンチェアが発売されてから20年、他のメーカーもメッシュチェアを出していますが、何度も実験を繰り返し作られた本家アーロンチェアは通常安価なオフィスチェアなら1年でへたる所も、かなりヘタリにくいです。

ハーマンミラーはオフィス家具メーカーとして初めて、新たな腰部のサポート機能を開発しました。
今時の高機能ワーキングチェアなら割とランバーサポートは付いていますが、2003年に追加された新機能のポスチャーフィットがすごいです。

従来のランバーサポートは背骨のくぼみに合わせて位置を調節し、背中のカーブを保つようにしていましたが、ポスチャーフィットの方は椅子に座ってるのに立っているのと同じような姿勢になるようサポートしてくれます。具体的には骨盤を立たせてくれるので、猫背知らずになれます。 ランバーとは「腰椎」のことで、「腰椎をサポートする」という名前です。 ポスチャーは「姿勢」という意味なので、「姿勢を保つためにフィットさせる」という名前になっています。

さらにポスチャーフィット機能を開発したのは、腰痛治療の専門家であり、人間工学の観点から椅子を研究しているブロック・ウォーカー博士によって開発されています。ブロック・ウォーカー博士は、飛行機やレーシングカーのコックピットの開発に携わるなど、海洋産業や航空宇宙産業、モータースポーツ産業など様々な分野でコンサルタントとして活躍をし、高い評価を受けている人物です。

国内メーカー(O社、K社、i社など)が保証を3年程度にしている中、ハーマンミラーの保証はダントツの12年(シリンダー部分は2年)。

某S社は構造部15年、可動部10年ともっと長かったりするのですが、とにかく保証が長いのです。 生まれた子供が中学生になるまで保証で修理してくれると考えるれば安い買い物かもしれません。 一年で約12500円程度、一日約35円、腰も痛くなりにくいうえ人間工学に優れた椅子ならば、仕事の効率も格段に上がるかもしれませんね。

保証修理の場合は送料もハーマンミラー側で負担、梱包用の箱も送ってもらい返信する流れです。保証書を万一無くしてしまっていても、購入した店に購入履歴さえあれば、それで保証としてもらえます。 詳しくはこちらをご覧ください。

大抵のワーキングチェアは1サイズで、背もたれ長さ(ハイバック、ローバック)や、ヘッドレスト(枕みたいなもの)の有無などの違いしか無いのですが、 アーロンチェアは各ラインナップに対してサイズが3種類ずつあり、地球上にいる全成人のカバー率なんと99%だといいます。

小柄な方 : Aサイズ
中柄な方 : Bサイズ
大柄な方 : Cサイズ
3段階に分けてサイズを用意しています。サイズの表記は A,B,C で、一番大きいC型は国内での取り扱いが少ないです。ちなみに日本の女性なら小さい人用のAが人気があります。180cmでも100キロ未満の方はBでもゆったり座れます。
詳しくはサイズ表をご覧ください。

アーロンチェアは原材料の選択など開発の初期段階から環境へ配慮しています。 解体、リサイクルがしやすい設計になっていて、アーロンチェアの94%が再資源可能な素材でできています。 また、解体がしやすいということは修理やパーツ交換などのメンテナンスのしやすさにもつながります。 いいモノを直して使い続けることができる仕様そのものが最良の環境保護となります。

アーロンチェアの 背もたれの上部にあるハーマンミラロゴの裏側を触ってみてください。 ポツポツと突起が1つならAサイズ、2つあればBサイズ、そして3つあればCサイズになるのです。

アームの後ろのレバーが初期のアーロンチェアはコロコロ回るタイプでした。
このタイプは肘を置いていると年月が経つほど下がってきてしまう懸念があり、現在は改良され今ではレバーでとめるようになっています。

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