セイルチェアの機能を大解剖②リクライニング調整と硬さの調整

こんにちは 庄文堂NEXTストアマネージャー 阿部です。
前回に引き続きセイルチェアの機能説明と座り方について話していきます。
今回2/5回目のテーマは
①リクライニング調整
②リクライニング硬さの調整
です。
リクライニングはどんなシチュエーションで使用しますか?
動画を見るとき、休憩するとき、などが多いと思いますが、
自分はリクライニングレバーを常に外して座っています。
PCを打つときは大体70%後ろ体重で腰を椅子にぴったりくっつけて座り机の下に少し潜るようにして、
作業しています。
皆さんはどんなシチュエーションが多いでしょうか?

座り心地に直結?

①リクライニング調整

座面下左側の後ろのレバーがリクライニング調整レバーです。

レバーは3段階調節できます。

※2019/10/11 段階調整について内容を修正致しました

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レバーを上側に回していくとリクライニングできる角度が変わります。

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②リクライニング硬さ調整

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座って右側の丸いノブがリクライニング硬さ調整ノブです。

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ノブを前側に回すとリクライニングが硬くなります。

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逆に後ろ側に回すとリクライニングがやわらかくなります。

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こちらのノブは10回転1セットぐらいで調整してください。

1.2回転だと、やわらかくなっているか硬くなっているか判断がつかないと思います。

まとめ

リクライニングの硬さは人それぞれ好みがあると思いますが、

リクライニングの硬さで体感ですが、座り心地も変わると思います。

自分の調整方法をご紹介します。

1.一度リクライニングが結構やわらかいなと感じる部分まで回します。(初期状態から約50回)

2.そこから硬くなる方向へ10回1セットぐらいで回していきます。

3.この辺かなと思ったら、一回ずつ回しながら微調整をしてもらえればちょうどいい硬さになると思います。

(自分はやわらかいけど少し反発するぐらいに調整します。)

皆さんも自分の座り心地が良い硬さを調整して見てください。

今回はリクライニング調整とリクライニング硬さの調整についてお話しました。

次回は前傾姿勢と座り方について話そうと思います。

お楽しみに!

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